2010年12月30日

政治団体を結成したさとうしゅういちの行為は地方公務員法違反か?

さとうしゅういちは、広島県の職員だそうだが政治団体「社会市民連合」を結成している。さとうしゅういちの行為は地方公務員法第36条に違反していないのだろうか?

>地方公務員法第36条は、地方公務員に対し、次のように政治的行為の制限を定めている。

1.職員は、政党その他の政治的団体の結成に関与し、若しくはこれらの団体の役員となってはならず、又はこれらの団体の構成員となるように、若しくはならないように勧誘運動をしてはならない。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E7%9A%84%E8%A1%8C%E7%82%BA

>地方公務員法三六条は、職員が政党や政治団体を結成したり街頭などで勧誘活動をしたりする政治的行為を制限していますが、この規定は労働組合の政治的行為を制限するものではありません。つまり職員団体が政治的行為やその一環としての選挙活動を行うことについて地方公務員法は一切制限していません(自治労の見解)

http://www.jichiro8.net/html/1/1_9_8.html

2職員は、特定の政党その他の政治的団体又は特定の内閣若しくは地方公共団体の執行機関を支持し、又はこれに反対する目的をもつて、あるいは公の選挙又は投票において特定の人又は事件を支持し、又はこれに反対する目的をもつて、左に掲げる政治的行為をしてはならない。但し、当該職員の属する地方公共団体の区域外において、第1号から第3号まで及び第5号に掲げる政治的行為をすることができる。

一 公の選挙又は投票において投票をするように、又はしないように勧誘運動をすること。

二 署名運動を企画し、又は主宰する等これに積極的に関与すること。

三 寄附金その他の金品の募集に関与すること。

四 文書又は図画を地方公共団体又は特定地方独立行政法人の庁舎、施設等に掲示し、又は掲示させ、その他地方公共団体又は特定地方独立行政法人の庁舎、施設、資材又は資金を利用し、又は利用させること。

五 前各号に定めるものを除く外、条例で定める政治的行為

http://www.liberalarts.cc/i-mode-houki-chihou-36.html

>初代代表のさとうは,2006年5月22日,「社会市民連合」を結成しました。「えらい人」のための政治から,「市民のための政治」を目指し,志半ばで倒れられた江田三郎さんが作られたのと同名の組織です。その後有志を集め,2006年10月末現在で30名。女性・男性がほぼ半々,多彩な職業・立場のメンバーで組織としての体裁を整えつつあります
当面,以下の活動を進めて行きたいとおもいます。

1,市民に対し政治や社会への判断材料となる情報を提供すること。

2,市民の中から政策を議論し,政治家・政党・労働組合など既存組織に提言をしていくこと。

3,地方自治でも国政でも庶民の側に立つ平和主義者の女性・マイノリティーの代表を一人でも増やすこと。

4,1−3の目的のため,インターネット上のMLやコミュニティー,機関紙上などで大いに議論すること。

http://www.shakaishimin.org/index.php?itemid=40&catid=9



自治労も労働組合が政治活動を行うことは合法だとしても、職員が政治団体を結成することまで合法だとしていない。

政治活動をするなら、自治労の組織の範囲内で、自治労の命令に従って、というのが自治労の本音であろう。さとうしゅういちのように勝手に自治労とは別組織(自派閥)を作られては、自治労が分裂しかねないし迷惑だというのが自治労の本音だろう。

>但し、当該職員の属する地方公共団体の区域外において、第1号から第3号まで及び第5号に掲げる政治的行為をすることができる。

広島県外なら良いとも取れるが。ネットは県関係ないし、政治団体を結成すること自体禁止されてる。

>地方公務員法三六条は、地方公務員の政治活動、選挙活動(二項)を制限していますが、政治活動、選挙活動の概念には幅があり、憲法で保障された言論、表現の自由=政治活動の自由を無原則的に奪うものではありません。
>また一般職のうち、公営企業職員、現業職員に本条は適用されません。

http://www.jichiro8.net/html/1/1_9_8.html

現業職員について

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4834602.html

>(1)清掃事務所ごみの収集と運搬業務など
(2)市立の小、中、高等学校での施設内外の巡視、清掃、除雪等の業務
(3)施設の維持管理等における各種作業に従事します。
 地域整備事務所、公園事務所、教育委員会事務局等
(4)運転手
こういった作業を現場で作業をする職員のことを指します。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E6%A5%AD#.E5.85.AC.E5.8B.99.E5.93.A1.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E7.8F.BE.E6.A5.AD.E8.81.B7.E3.81.A8.E9.9D.9E.E7.8F.BE.E6.A5.AD.E8.81.B7

>公務員については、看護師や保育士、消防士など、行政の出先機関で働き事務職でないため「現場」労働者というイメージがあるが、現業職には含まれない。 区分の理由について公権力の行使の有無が説明されるが、看護師や保育士の行使する業務上の権限と、ごみ収集作業員や学校給食調理員が業務上行使する権限との差異はつきつめると不明確であり、現業職と非現業職に明確で合理的な区別はなく、法律で「技能労務職」と定義された職種に限定される。

さとうしゅういちの所属について詳しくは知らない。「広島県入庁」と言ってるから、公営企業職員でも現業職員でもない。さとうしゅういち自身、「広島県の正社員(公務員)」「行政職員」と言っている。

>さとうしゅういち記者のプロフィール1975年生まれ。東京都育ち。東京大学経済学部卒業後、広島県入庁。

http://spysee.jp/%E3%81%95%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%97%E3%82%85%E3%81%86%E3%81%84%E3%81%A1/1156870/#lead

>わたしは、広島のメーデーについて紹介。広島の特徴としては、おそらく全国の独立系メーデーでも例がなく、正社員(公務員)で、しかも与党第一党に所属しているわたくし・さとうしゅういちが中心となっていることを紹介

http://www.janjanblog.com/archives/1273

>わたしのような、民主党の平党員でさえ、現場でボランティア活動に従事させていただいています。自民党政権時代には、行政職員としての仕事ではなかなか、生存権を守るということに限界があることを感じ、従事させていただいていました。

http://www.janjanblog.com/archives/27530

民間人なら、問答無用で即逮捕されるケースであっても、公務員の場合全くおとがめなしというケースは多いが。

>なお、国家公務員法と異なり、その違反行為に対する罰則規定は存在していない。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E7%9A%84%E8%A1%8C%E7%82%BA

罰則ではなく懲戒ということらしい。

>第29条(懲戒)

>職員が次の各号の一に該当する場合においては、懲戒処分として戒告、減給、停職又は免職の処分をすることができる。
>法律若しくは規則等に違反した場合
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E6%B3%95
ラベル:公務員
posted by 望 at 19:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この人今は、プーだよ。
民間人なので問題なし。
良く調べて、書きなさい。
Posted by at 2013年05月22日 18:39
>2011年1月末、広島県退職。2011年6月医療法人社団八千代会グループ。8月から広島市男女共同参画審議会市民委員。

これを見るとこの記事を書いた時点では広島県職員だった。

男女共同参画審議会市民委員について


>男女平等のはずがなぜか採用されるのは、プロ市民の女性のみ

http://desktop2ch.tv/newsplus/1331706515/

さとうしゅういちの場合、コネを疑われても仕方ない。

市民から公募となっているのに、元職員を採用するのは疑問。

さらに、さとうしゅういちの場合、現職中に地方公務員法に違反して政治団体を結成してます。

普通、こういうモラルの無い人間の採用は控えるものですが。懲戒でなくても違反してたのは事実。

プロ市民感覚と市民感覚の間には大きな隔たりがある。

男女共同参画予算10兆円と言っても、そのうち7割くらいは年金などですが、女性センター等の箱もの建設費・維持費、女性のための起業支援等と言った女性のための○○支援ものだけでも、1兆7千億円。(ある年の分を調べた結果)



さとうしゅういちは、緑の党の党員として緑の革命に取り組むと言ってますが、緑の革命なんて昔やった事です。

今は遺伝子組換えでも考えてるのかもしれません。

遺伝子組換えで収量を増やすのは難しい。収量と言うといろんな要因が絡むからです。

第一次緑の革命の場合、わい化作物でした。

米国では遺伝子組換えによる耐塩性作物が作られています。
Posted by 望 at 2013年06月02日 19:34
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