予想通り、天木直人と九条ネットは、自称護憲派政党、社民党と共産党の票を食っただけだった。
天木直人自身、本気で当選する気で、立候補していたか疑問だ。
前回は、小泉さんのお膝元から、立候補した。
前回も当選すると思った人は、いないだろう。
今回も、選挙前から、当選は出来ないだろうと思っていたのは、ビルトッテンだけでは、無かった。
天木直人は、社民党と共産党の票を食うだけの結果に終わるだろう、と言う予想は、少なくなかった。
選挙は、遊びではない、当選する目途も無いのに立候補するなど、ありえないことだ。
天木直人は、最初から当選する気など、無かった。
天木直人の立候補の目的は、何だったのかと考えると、共産党と社民党の票を減らすのが目的だったのではないかと思われる。
今回の参議院選挙で、民主党が議席を増やし、共産が、議席を減らし、二大政党制へのシフトが明確になった。
二大政党制自体、アメリカからの要求によるものであった。
(アメリカの共和党と民主党の政策は変らない)
CIAに雇われた、ジャーナリストではないかと指摘されている、フルフォードや、だんだん、主張が怪しくなってきた、ビルトッテン等も、天木を応援していた。
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トッテンも、フルフォードも原子力発電に反対している。
と言って、他の石油に替わる、エネルギーを挙げていない。
天木直人は、小泉さんの放った刺客ではないだろうか。
刺客の目的は、共産、社民の票を減らし、二大政党制へのシフトを可能にするためであっただろう。
これは、アメリカの要望に沿ったものである。
小泉さんは、今回の選挙で、参議院から、旧経世会を一掃した。
そして、二大政党制へ向けて、準備を整えた。
自民党は、今後、小泉さんを中心に、小泉さんのお気に入りの、前原らを引き込むだろう。
国民新党なども、合流するかも知れない。
高齢者のなかには、とにかく自民党に票を入れておこうと言う人が、いまだに多いため、政権交代など、そう簡単にできない。
野党が、参議院の国政調査権を持ったからと言って、野党の中にも、叩けば、ほこりの出る、議員は大勢いるから、与党を追及できるわけが無い。
参議院は、捨ててもいいわけだ。
年々投票率は、低下し続けている。
赤い貴族、自治労出身者が、民主党でトップ当選した。
選挙に熱心だったのは、既得権にしがみついている、赤い貴族か、年金にしがみついている、シルバー貴族だけになりつつある。
選挙に関心の無い層が増え、投票率が低下し続ければ、組織的に票を集める事のできる、労働組合か、学会、それに年金にしがみついている老人だけが、政治に参加し、政治を動かしていく事になる。
国民の多くが支持していなくとも、組織の力で票を集める、二大政党制へ移行していくだろう。
自公 学会 年金老人 (シルバー貴族)
民主 労働組合 (赤い貴族)
自公と民主の支持基盤を分類すると、上のようになる。
赤い貴族とシルバー貴族、いずれも既得権にしがみついている特権階級である。
既得権にしがみついているだけの人達であるから、変化を嫌い、何の改革も行われる事はないだろう。
http://www3.nikkei.co.jp/senkyo/200407/hireiku/
http://www2.asahi.com/senkyo2007/kaihyo/C02.html
http://www.promised-factory.com/100years_after/house/turnout-c.html

